こばわ。今夜はまじめにえりあくん(甘党)*
今夜はまじめにリポート・原発問題のみ書きます。
衆議院別館(国会議事堂前・永田町)にて、傍聴してきました*
2011年11月17日(木)
決算行政監視委員会・行政仕分け傍聴
*原発についての許しがたい内部事情リポート*
私の原発に対する考えでの立場としましては、エネルギーシフト課題を乗り越えつつ原発を縮小し、最終的に全廃すべきとの考えです。
【リポート】
使用済み核燃料の廃棄処理処分の技術・方法が未だ確立していないにも関わらず、
新世代原発や研究費に予算に14%増し充てている。
1年で1000トンの廃処理が必要なのに対し、現在、六ヶ所村が決まったとしても、800トン。中間貯蔵は増える一方なのに対し、新しい原発への予算。研究費を増やしている。中間貯蔵でさえ、4・5年で溢れ、行き場がない。もんじゅを含め、原発55基・今までの2万トンに近い放射線。
この現状を、国民の皆様は、どう考えられますか。
廃棄処理のできない放射線・原発を、お金のために増やせとしてきたのは、自民党です。との発言がありましたとたん、最終処理の話が消え、「福島を何とかしてください」という議論、そして、天下り問題についての議論に一切、切り替わる。ため息が出た。
福島を何とかするのは、議論以前の問題であり、当然のことで、この場で議論することではない。というか、すでになぜ、まだ、その段階。天下り問題より、片付ける方法のない、いわゆる、中間貯蔵という名の名目にて放置し続けている、危険汚染廃棄物の問題が最優先ではないか。いいですか。中間貯蔵とは、ていの良い、名目です。国民へのまやかしなのです。怒り沸騰しかけた時、平将明氏がその点を、発言してくださいましたので、見込みのある方だなと思いました。(えらそうな言い方ですが、えらそうな意味合いに取らないで頂けましたら幸いです。)他に、いつも要点を発言してくださると思う方の一人が、河野太郎氏です。
このお二方は、わたしは、聴く事がある時には、いつも共感できる部分が非常に多いお二方です。
原発を発進する時点で、生み出される汚染廃棄物の処理は不透明だったということです。ないがしろにして、発進したということです。目の前の利益が最優先だったと考えざるを得ない結果です。日本の国民性でしょうか。政治は民衆を・民衆は政治を反映するという前提なので、国民皆がそうなのであるということでしょうか。すなわち目の前の利益最優先にて、。
経済産業省内に、原子力の推進委員会と安全委員会(規制)の2つがある―同省内に相対する2つがある―この疑問に国民が気付き始めたからか、政府は6月に、そのことを改め、改変しましたが、分離後の人事につきまして、経済産業省OBが2名再任です。公募にしたとのことですが、経済産業省が最終的に選抜、事実上の公募にはなっていないとのご指摘発言があり、鋭いと思いました。移行後、規制・監視側にも、電力関係者・電子路メーカーから多数が職員です。
また、経済産業省・東京電力・工業科の先生は、お金や研究費でつながっていて、強くない立場である場合、マスコミへの発言はいかようにも左右できます。
政府は、この状況で、まだ、新しい原発のことを考えて、予算を組んでいるのです。
廃棄物処理へ、予算を回さなければ、後がありません。
予算組み替えをできるのに、しないのはなぜか。(しかし、現実問題、廃棄物処理の場所の問題は、別途あります。予算を使って廃棄物を処理する土地を確保できても、その土壌の汚染は、いくらお金を積んでもなくすことができません。だから、本当は、お金の問題ではないのです。ここで、日本でなく海外へ、廃棄処理するとして、海外だから…と思う方がいるでしょうか、それは、すなわち、海外の廃棄処理を、日本ですることを決定されることと同じことなのです、そのことを考えた時、海外に廃棄処理をすることを他人事に思えるでしょうか、)
汚染水は、海に放置され続けています。原発が動く限り、垂れ流しなのです。
エネルギーシフトの課題は多々ありますが、全廃を目指すべきです。
未来に未来を残すために。
まとめます。
現在の、【廃棄物を管理・地下に完備】などとの政府側の意味を、国民側の直訳にいたしますと、すなわち、【放置】です。との旨。
原子力を動かし続ける=廃棄の中間貯蔵を増やす=私たちの生きている間、廃棄が増え続ける一方=私たちのいない地球での世代へ、問題が責任転嫁・問題だけが残される
このことについて、大人世代は、どう考えるべきか。自分たちの責任として、果たすべきこと、あると思います。今すぐ。
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